朗読工房

「心に届く朗読を」

「心に届く朗読を」を合言葉に、
舞台朗読のための発声・発音・作品の解釈・表現を日々研鑽。
創立1996年、演劇連盟在籍14年。2017年、年間舞台数28舞台。
現在4教室・会員66人。
古典・文芸作品・童話・詩など、各教室の舞台をはじめ「言の葉ライブ」「九十九物語」など、
琵琶・尺八・胡弓・箏といった邦楽器やオカリナとの共演を通し、語りの世界を表現している。
また小学校・児童センター・高齢者施設・育児サロン・地域の集いなどへ読み語りや出前朗読など
ボランティアの活動にも励む。

朗読工房 代表 大橋文江より

近年、朗読は人々に親しまれ、学ぶ人が増えてきています。

詩や文芸作品・童話など、その作品の作者の思いや背景、登場人物の気持ちなどを考えながら読みを深めていく作業は、想像以上に楽しいものです。 

舞台朗読、またボランティア朗読でも、その読み手、演じ手の人柄、人生までもがにじみ出てしまうところに、怖さと喜びがあるのではないでしょうか。

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