いき・こえ・ことば 体は楽器。適度な声で読む朗読

ろうどくコンチェルト


 

創立 19881130

 

いき・こえ・ことば 体は楽器。適度な声で日本語を、日本文学を読む。また読む朗読を中心に、英国RADAニコラス・バーター氏のアレクサンダーテクニークの指導を基に花むらメソッドを考案し、ことばの身体表現(体現)を取り入れた演劇的朗読 舞台朗読を試みています。

 

作品は、天気予報から児童文学、文芸作品、古典まで! 詩も含め400作品を朗読してきました。近年の作品 ;「かの子」「詞よ、跳べ!」「オダサク」「源氏物語全帖語り」など
正団員 21名 研究生18名 下部団体(2) 読みつたえボランティアすいろうぱ/朗読コンチェルト六甲口 他

 

代表  花むらてん

代表花むらは、1975年児童画のアトリエからはじまった絵本の読みつたえからメイシアター開館の年1985年「たんたん山のものがたり」を公演。19935年メイシアターの「いつか舞台で」朗読講座歴任。

1992年「垂水の滝」公演から団員と共に吹田民話の舞台化11作品公演。声とことばと体現の朗読集団として多数公演。しかし高齢化もすすみ()、 今は心地よい「朗読」をめざし、50代を中心に70代まで、発声と発音の基礎力みがきを楽しんでます。

201811月より30年目となり、2019年の11月から20206月頃をメドに、30周年記念公演「平家物語」を予定している。